未使用浴室の物置化と感知器増設工事【施工事例】

浴室を物置として使用する際は、未警戒になり感知器増設が必要になります。

消防設備点検で老人ホーム・病院で浴室を物置として使用されていて感知器が必要だとお伝えする事があまります。立入検査で消防から指摘される場合がありますが、物を移動すれば感知器は必要ありませんのでご安心して下さい。

※置き場がなく物置として使用する場合で感知器増設を依頼されたら以下の通りです。
・現場調査でどのように配線するか天井裏確認、感知器取付位置、使用材料の確認。
・消防署へ事前協議で確認します。
・見積作成します。
 感知器増設工事で費用が発生します。
 消防署へ報告義務があり設置届作成で費用が発生します。
 (建物の平面図(寸法入)が必要になります。)

【取付前】

【取付後】

【試験中】

【設置届】
今回は消防検査ではなく写真提出で大丈夫でしたので、消防署へ設置届を提出して完了になります。

・必要資格
消防設備士 甲4類

主な対応エリア
栃木県 | 栃木市・小山市・佐野市・野木町
群馬県 | 館林市・板倉町・明和町・加須市

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